GMO |クレジット|カードトークン化サービス


概要

本 API はカードの登録等を行う API を利用する前に実行し、

カード情報を TOKEN 化するために必要な API です。

フロントエンドのみで完結します。


ユースケース

1

KIZUNA利用者 が クレジットの入力 をします。

2

クレジット情報の属性紹介API を実行し、プリペイドの場合はじきます。

3

問題なければ、本 API を実行しカード情報を TOKEN 化します。

4

クレジットカードの登録 API に TOKEN をセットし POST します。


資料

トークン決済サービス資料 15P


実装情報

名称 内容
開発:URL https://stg.static.mul-pay.jp/ext/js/token.js
開発:apiキー tshop00053602
本番:URL https://static.mul-pay.jp/ext/js/token.js
本番:apiキー 9200003618597

フロントエンド実装方法

加盟店様の購入ページ上で、JavaScript へのリンクを記述してください。

開発:
<script src="https://stg.static.mul-pay.jp/ext/js/token.js"></script>

本番:
<script src="https://static.mul-pay.jp/ext/js/token.js"></script>

マルチペイメントオブジェクトを利用して、トークンを取得します。

<script type=”text/javascript”>
    function getToken() async{
        Multipayment.init( ‘tshop00000001’); ・・・トークンを利用するための api キー
        var result = await Multipayment.getToken(
            {
                cardno       : ‘4111111111111111’, ・・・加盟店様の購入フォームから取得したカード番号
                expire       : ‘201501’,           ・・・加盟店様の購入フォームから取得したカード有効期限
                securitycode : ’111’,               ・・・加盟店様の購入フォームから取得したセキュリティコード
                holdername   : ’SOME HOLDER’,       ・・・加盟店様の購入フォームから取得したカード名義人
                tokennumber  : ’5’                  ・・・加盟店様の購入フォームから取得したトークン発行数
            }
        );
        return result.tokenObject.token;
    }
</script>

{warning} トークンを利用するための api キーは太田まで連絡ください


リクエストパラメーター

パラメーター名 必須 項目名 特記
cardno CHAR - バージョン 加盟店様の購入フォームから取得したカード番号
expire CHAR - サイト ID 加盟店様の購入フォームから取得したカード有効期限
securitycode CHAR - サイトパスワード 加盟店様の購入フォームから取得したセキュリティコード
holdername CHAR - 会員 ID 加盟店様の購入フォームから取得したカード名義人
tokennumber CHAR - カード登録連番 加盟店様の購入フォームから取得したトークン発行数

レスポンス

ステータスコード000以外が失敗となる

    if( response.resultCode != ‘000’ ){
        window.alert( ‘購入処理中にエラーが発生しました’ )
    }
    else{
        //カード情報は念のため値を除去
        document.getElementById(‘cardno’).value=””;
        document.getElementById(‘expire’).value=””
        document.getElementById(‘securitycode’).value=””
        document.getElementById(‘tokennumber’).value=””
        //予め購入フォームに用意した token フィールドに、値を設定
        document.getElementById(‘token’).value = response.tokenObject.token
        //スクリプトからフォームを submit
        document. getElementById(‘purchaseform’).submit()
    }