パスワード再設定

{success} パスワード再設定 の基本設計及び、画面設計を明記します。

概要

KIZUNA のアカウントパスワードを忘れた方がパスワードを再設定するために利用する画面です。

パスワード忘れ機能から送信されたメールからのみアクセス可能となっています。

尚、対象者は監理団体/実習実施先/送出機関となっています

基本情報

名称 概要
route /reset/{token}

INDEX

{primary} 初回アクセス時に表示される内容です。

画面レイアウト

image

ユースケース 

flowchart LR

    user1("fas:fa-user-tie 監理団体")
    user2("fas:fa-user-tie 実習実施先")
    user3("fas:fa-user-tie 送出機関")

    user1 -.-> HP -.-> ログイン/STEP1 　-.-> ログイン/STEP2 -.-> パスワード忘れ --> メール送付 -.-> パスワード再設定:::index -.-> ログイン/STEP2
    user2 -.-> HP
    user3 -.-> HP

    classDef index fill:#f96;
画面項目
物理名 項目・論理名 タイプ 桁数 必須 備考
organization_code 監理団体 CODE text - ○ -
email ログイン ID text - ○ -
password パスワード input 255 ○ -
password_check パスワード(重複確認) input 255 ○ 一致しているか確認用（誤字脱字防ぐ用）
- 再設定 button - -
基本事項
項目 概要
URL パラメーター 本ページへのアクセス時は必ず URL に[パスワードリセット TOKEN] を付与すること
アクセス制限 不正利用を防ぐため、メールが送付されてから（TOKEN が発行されてから）24h 以内アクセス可能とします。
処理
開発 発火 処理名称 処理内容
B アクセス時 アクセス制限 URL に付与された TOKEN が存在するかチェック。また TOKEN が有効期限内かチェック。NG なら errors/verify.blade を表示。
B 再設定押下 パスワード再設定 8 文字以上 / 12 文字以内 / 英数小文字含む / 重複チェックなし
再設定後、TOKEN を破棄（再度ページアクセスし、再設定を防ぐため）し、ログイン/STEP2 　へ遷移
実装 API
API 名称 処理内容