計画認定:新規作成


{success} 計画認定:新規作成 の基本設計及び、画面設計を明記します。

計画認定の概要

概要

本システムでは、計画認定を実習実施先ごとかつ計画認定の区分ごとで管理・作成するようにします。

これは実習実施先、区分によって出力される書類が異なるためです。

本システムでは上記条件の計画認定の単位をプロジェクトと呼称します。

本画面ではこのプロジェクトを作成することができます。


基本情報

名称 概要
route /application/create

INDEX

{primary} 初回アクセス時に表示される内容です。

画面レイアウト

image

ユースケース

flowchart LR
    user1("fas:fa-user-tie 監理団体")
    user2("fas:fa-user-tie 実習実施先")
    user3("fas:fa-user-tie 送出機関")

    user1 -.-> 計画認定一覧 -.-> 準備機関

    計画認定一覧 -.-> 入国後講習予定表

    計画認定一覧 -.-> 実習実施予定表

    計画認定一覧 -.-> STEP1

    計画認定一覧 -.-> 新規作成:::index  -.-> 以降作成機能

    subgraph 以降作成機能
    STEP1
    end

    classDef index fill:#f96;

画面項目
物理名 項目・論理名 タイプ 桁数 必須 備考
company_id 実習実施先 SELECT - - どの実習実施先で作成するか 選択肢:実習実施先(all)
target_trainee_class 区分 SELECT - - どの区分の計画認定を作成するか 選択肢:1号 2号 3号
trainees[][trainee_id] [block]追加・削除技能実習生:名称 SELECT - どの技能実習生の計画認定を作成するか 選択肢:基本事項参照 後で増減可能 追加されてたら必須
trainees[][entry_expected_date] [block]追加・削除技能実習生:入国予定日 DATE 10 技能実習生の入国予定日 後で変更可能 追加されてたら必須 未来のみ可能
trainees[][company_office_id] [block]追加・削除技能実習生:所属先事業所 SELECT - 技能実習生の所属する事業所の選択 @TODO 何でここで設定しているか?? 選択肢:実習実施先->事業所 後で変更可能 追加されてたら必須
基本事項
項目 概要
技能実習生の選択リスト 基本的にはシステム上問題はないが、重複して計画認定作成できると分かりにくくなると判断したため、現在計画認定作成中の技能実習生は新規で作成することはできないようにする
また 区分毎にて制御有 / 全員表示したうえで、他で計画認定作成中の者は選択できないように表示する
区分1号選択時: 候補 + 現在計画認定未作成
区分2号選択時: 1 号 + 実習中 + 現在計画認定未作成
区分3号選択時: 2 号 + 実習中 + 現在計画認定未作成
技能実習生追加上限 上限はありません
処理
開発 発火 処理名称 処理内容
B アクセス時 実習実施先一覧取得 実習実施先 + 事業所情報を合わせて一覧取得する
B 区分選択時 技能実習生一覧取得 選択された区分また基本事項に記載の条件を参照して技能実習生の一覧を取得する
B 新規作成押下時 新規作成 計画認定の新規作成を実行し、詳細画面へ遷移する
実装 API
API 名称 処理内容
計画認定プロジェクト新規登録 計画認定プロジェクト新規登録画面に入力した内容で計画認定プロジェクトデータを新規登録します。
実習実施先リスト (共通) 実習実施先と事業所がセットになったリストを取得します。
技能実習生リスト (計画認定プロジェクト専用) 計画認定プロジェクトに追加可能な技能実習生のリストを取得します。