アカウント管理機能


{success} アカウント管理の概要を明記します。

アカウント権限制御

概要

本機能は KIZUNA を利用している監理団体内で、利用できるアカウントを

発行・更新・削除できる機能です。

尚、アカウントには必ず「オーナーアカウント」が作成されます(初期アカウント)

また権限もあり、権限に応じて行える作業が異なります。

また監理団体 実習実施先 送出機関 技能実習生のアカウントも本機能で管理します。

その際、登録する項目はそれぞれ表示する内容や処理が異なります。


共通の定義・特記・注意点

{primary} 本機能に関する注意点や特記、定義を一覧で明記します。

項目 概要
オーナーアカウントとは 監理団体作成時に、必ず「オーナーアカウント」が作成されます。
本アカウントは、名称の変更・権限の変更・削除ができません。
必ず、1 監理団体に対して、1 オーナーアカウントがある状態とし、重要な連絡は本アカウントに行います。
アカウント作成上限 上限なしとします
ログイン ID メールアドレスのみ可能とする。また重複を不可としてユニークとする
パスワード 8 文字以上 / 12 文字以内 / 英数小文字含む / 重複チェックなし
削除 論理削除
実習実施先アカウント 実習実施先ごとに 1 つのアカウントのみ作成可能。権限無し。ログイン ID はメールアドレス。実習実施先新規作成時には作成されず本機能を利用して作成される
送出機関アカウント 送出機関ごとに 1 つのアカウントのみ作成可能。権限無し。ログイン ID はメールアドレス。送出機関新規作成時には作成されず本機能を利用して作成される
技能実習生アカウント 技能実習生ごとに 1 つのアカウントのみ作成可能。権限無し。ログイン ID はメールアドレス。技能実習生新規作成時には作成されず本機能を利用して作成される
監理団体以外のアカウントの名称 上記 3 アカウントの名称は編集・登録は不可能とします。この場合、実際の登録されている名称をアカウント名称としますが、作成時の情報ではなくリアルタイムで取得すること
アカウント連絡 システム上で、アカウント情報をメールできるようにします。この際パスワードは連絡されない為、本システムのパスワードリセット機能を利用するか、発行者に問い合わせてもらう必要があります。

機能一覧

{primary} 本機能で行える機能を一覧で明記します。

大機能(PB) 中機能(SB) 小機能 ユーザーストーリー 内容 SP
アカウント
アカウント管理機能
アカウントの新規作成 監理団体 として複数アカウントで利用するためにアカウントの新規作成が行いたい アカウントを新規作成
アカウントの確認 監理団体 として複数アカウントで利用するためにアカウントの確認が行いたい アカウント一覧確認
アカウントの更新 監理団体 として複数アカウントで利用するためにアカウントの更新が行いたい アカウントの情報更新
アカウントの削除 監理団体 として不要なアカウントを削除するためにアカウントの削除が行いたい アカウントを削除し、ログインできないようする
アカウントの権限管理 監理団体 として職員に支払方法や請求書を確認させないために権限を付与したい アカウントに対して決まった権限を付与する
アカウントへの連絡 監理団体 として作成したアカウントを本人に連絡するためにメールを送信したい アカウント情報をログイン ID のメールアドレスにメール連絡

送付メール