{success} アカウント新規作成画面 の基本設計及び、画面設計を明記します。
監理団体に紐づくアカウントを新規作成する画面です。
アカウント種類:監理団体 実習実施先 送出機関 技能実習生 の新規作成できます。
アカウント種類毎に設定する項目が異なるため注意が必要です。
尚、アカウント毎にどのページが確認できるか等分かりやすくする必要があります。
| 名称 | 概要 |
|---|---|
| route | /account/create |
{primary} 初回アクセス時に表示される内容です。
画面レイアウト

ユースケース
flowchart LR
user1("fas:fa-user-tie 監理団体")
user2("fas:fa-user-tie 実習実施先")
user3("fas:fa-user-tie 送出機関")
user4("fas:fa-user-tie 技能実習生")
user5("fas:fa-user-tie 監理団体アカウント")
user1 -.-> アカウント一覧 -.新規作成押下.-> アカウント新規作成:::index -.連絡.-> user2
アカウント新規作成 --> アカウント連絡機能:::index --> user2
アカウント新規作成 -.連絡.-> user3
アカウント連絡機能 --> user3
アカウント新規作成 -.連絡.-> user4
アカウント連絡機能 --> user4
アカウント新規作成 -.連絡.-> user5
アカウント連絡機能 --> user5
classDef index fill:#f96;
画面項目
| 物理名 | 項目・論理名 | タイプ | 桁数 | 必須 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| role | 種類 | RADIO | - | ○ | どのアカウントを作成するか選択肢:監理団体/実習実施先/送出機関/技能実習生 |
| 備考参照 | アカウント作成対象 | SELECT | - | △ | 監理団体以外は 1 つしかアカウントの作成ができない為、対象の選択を行う。監理団体の時は不要 選択した種類に応じる対象・実習実施先:company_id ・送出機関 :sending_agency_id ・実習実施先:trainee_id |
| name | 名前 | input | 255 | △ | アカウントの名称 監理団体の時のみ必要・表示 |
| login_id | メールアドレス | input | 255 | ○ | アカウントのログイン ID |
| password | パスワード | input | 255 | ○ | アカウントのパスワード |
| position | 権限 | radio | ○ | △ | アカウントの権限 監理団体の時のみ必要・表示 選択肢:マスター/管理者/一般 |
| 登録 | button | - | - | 更新後、一覧に戻る |
基本事項
| 項目 | 概要 |
|---|---|
| 権限 | 「アカウント権限」を参照 またこの権限はユーザーに分かりやすく表示すること |
| 種類 | アカウント種類に応じて入力値が異なるため、最初に入力してもらい分かりやすくすること |
| アカウント作成対象 | 選択した種類に応じて表示する選択肢が異なります。(例:実習実施先選択 -> 実習実施先一覧の表示) |
| 尚、監理団体のアカウントの際は不要だが、その他の場合は、一つしか作れない為重複チェックが必要となる | |
| 表示上も作成済みのものは選択できないように |
処理
| 開発 | 発火 | 処理名称 | 処理内容 |
|---|---|---|---|
| B/F | 種類選択時 | 作成対象の取得 | 監理団体以外だったら、紐づく実習実施先/送出機関/技能実習生の一覧を取得する。この際すでに作成済みの者は非活性とすること |
| 表示制御 | 入力値が異なるため、表示制御を行うこと | ||
| B | 登録押下時 | アカウントの新規作成 | 対象アカウントの更新/ログイン ID の重複チェックを行う |
| B | 新規作成後 | アカウントの連絡 | 作成したアカウントをログインIDのメールアドレスへメールを行うか YESNO で判定し、YES の際に連絡を行う |
実装 API
| API 名称 | 処理内容 |
|---|