月初処理バッチ / 監理団体ステータス更新

{success} 料金の支払や解約予約の状況に応じて監理団体のステータスを更新します。

概要

毎月1日の0時に料金の支払や解約予約の状況に応じて監理団体のステータス(organizations.status)を更新します。

監理団体のステータス更新には「解約へ移行」「アカウント停止へ移行」「利用中へ復帰」「強制的に解約へ移行」のパターンがあります。

各処理はリンク先に記述しています。

全部１ページに書くと長くなるので分けて記述しています。

①解約へ移行 ②アカウント停止へ移行 ③利用中へ復帰 ④強制的に解約へ移行

対象クラスファイル

App\Console\Kernelの設定値

$schedule->command('monthlybatch:outsetProcess')->monthly();

月初処理バッチ

監理団体のステータスを更新するジョブApp\Jobs\UpdateOrganizationStatusを実行します。

App\Console\Commands\MonthlyOutsetProcessBatch

監理団体のステータスを更新するジョブ

条件に該当する請求データorganization_paymentsレコードの請求金額関連のカラムを更新します。

App\Jobs\UpdateOrganizationStatus

解約へ移行の処理を行うクラス

App\UseCases\Jobs\UpdateOrganizationStatus\AccountSuspension

アカウント停止へ移行の処理を行うクラス

App\UseCases\Jobs\UpdateOrganizationStatus\Cancellation

利用中へ復帰の処理を行うクラス

App\UseCases\Jobs\UpdateOrganizationStatus\ForceCancellation

強制的に解約へ移行の処理を行うクラス

App\UseCases\Jobs\UpdateOrganizationStatus\ReturnToInUse