GMO |クレジット|取引変更


概要

GMO の登録した請求情報を変更する API です。

以下三つの内容に決済内容を変更します。

・決済が完了した取引に対して決済内容の取消

・取消されている決済に対して再オーソリ

・仮売上の決済に対して実売上(金額変更も可能なはず)

本 API は取引を削除する場合に利用する予定です。


資料

クレジット決済公式資料 85P


エンドポイント

メソッド URI Headers
POST {GmoApiUrl}/AlterTran Default

リクエストパラメーター

パラメーター名 必須 項目名 特記
version CHAR 3 バージョン パラメータバージョン
(予約項目のため、省略してください。)
shopID CHAR 13 ショップ ID 弊社が発行する値を設定します。
shopPass CHAR 8 ショップパスワード 弊社が発行する値を設定します。
accessID CHAR 32 取引 ID 【取引登録】で発行された値を設定します。
accessPass CHAR 32 取引パスワード 【取引登録】で発行された値を設定します。
jobCd CHAR - 処理区分 以下のいずれかを設定します。AUTH:仮売上 VOID:取消
amount NUMBER 7 利用金額 再オーソリの場合:処理区分が『有効性チェック』を除き、必須です。
method CHAR 1 支払方法 以下のいずれかを返却します。1:一括

※ 再オーソリの場合、指定可能になります。

{
    "shopID"      : "tshop99887902",
    "shopPass"    : "7ry53fqm",
    "accessID"    : "4cfffa3f3ef6e90692dbc204e09b351b",
    "accessPass"  : "c07822acefba90d95417ae37beb198de",
    "jobCd"       : "AUTH",
    "amount"      : "50000",
    "method"      : "1"
}

レスポンス

正常時

ステータスコード:200

パラメーター名 項目名 特記
accessID CHAR 32 取引 ID 【決済変更】呼出時に指定した値を返却します。
accessPass CHAR 32 取引パスワード 【決済変更】呼出時に指定した値を返却します。
forward CHAR 7 仕向先コード 与信を行ったカード会社の会社コードを返却します。
approve CHAR 7 承認番号 カード会社が発行した与信の承認番号を返却します。
tranID CHAR 28 トランザクション ID 弊社が処理を行う毎に発行している取引の処理番号を返却します。
tranDate CHAR 14 決済日付 決済を実施した日付(日本時間) を返却します。(yyyyMMddHHmmss 形式)
{
    "accessID"       : "TEST-20190628-115812",
    "accessPass"     : "2b55195",
    "forward"        : "1",
    "approve"        : "3",
    "approve"        : "1234567",
    "tranID"         : "1917900745",
    "tranDate"       : "20190628120831",
}
失敗時

ステータスコード:不明

パラメーター名 項目名 特記
ErrCode CHAR 3 エラーコード エラー発生時のみ
複数ある場合は"|"で接続された文字列
ErrInfo CHAR 9 エラー詳細コード エラー発生時のみ
複数ある場合は"|"で接続された文字列

・エラー時(複数エラーがある場合は下記のような形式にて出力されます。ErrCode の n 番目と ErrInfo の n 番目は対となります)

[
  {
    "errCode":"E01",
    "errInfo":"E01010001"
  },
  {
    "errCode":"E01",
    "errInfo":"E01020001"
  },
]