GMO |クレジット|カード登録・更新


概要

GMO にカードを登録する API です。このカードは決済を行うカードを登録します。

使わないカード情報は削除をして有効なカードのみ登録されている状態にします。

支払方法登録画面で本 API は利用します。

また自動でカードの有効性チェックが行われます。


資料

クレジット決済公式資料 101P


エンドポイント

メソッド URI Headers
POST {GmoApiUrl}/SaveCard Default

リクエストパラメーター

パラメーター名 必須 項目名 特記
version CHAR 3 バージョン パラメータバージョン(予約項目のため、省略してください。)
siteID CHAR 13 サイト ID 弊社が発行する値を設定します。
sitePass CHAR 10 サイトパスワード 弊社が発行する値を設定します。
memberID CHAR 60 会員 ID カードを登録する対象の会員 ID を設定します。|本システムでは監理団体の GmoID
cardName CHAR 10 カード会社略称 登録するカードのカード会社等を設定します。(ENUM の名称を保存)
token CHAR 64 トークン カード番号トークン化サービス

※トークンは「カードトークン取得 API」を確認してください

{
  "siteID"  :"tsite99887902",
  "sitePass":"7rab53fqm",
  "memberID":"member01",
  "token"   :"Lg9sRgo5nx6yfefJ51z8bj/1VdNFAaCZYWZ+qLKJyqWwBS7yYvxSiC0zeMVH+O4F"
}

レスポンス

正常時

ステータスコード:200

パラメーター名 項目名 特記
memberID CHAR 60 会員 ID 登録された会員の ID を返却します。
CardSeq CHAR 4 カード登録連番 登録が完了したカード番号の値を返却します。同一カードでも、モードにより返却内容が異なります。
CardNo CHAR 16 カード番号 登録したカード番号を返却します。

設定していない場合下 4 桁以外マスクされた値を返却します。
Forward CHAR 7 仕向先コード 有効性チェックを行った際に仕向けたカード会社のコードを返却します。
カード属性照会 API が利用可能な場合は、以下の情報も出力します。(※)
Brand CHAR 16 国際ブランド 国際ブランド名(VISA, MASTER, JCB, AMEX,DINERS)を返します。※判別不能時は空文字を返します。
DomesticFlag CHAR 1 国内発行フラグ 1:国内発行カード 0:海外発行カード 2:不明(上記以外)
IssuerCode CHAR 7 イシュアコード イシュアコードを返します。※イシュアを特定できた場合のみ返却。
DebitPrepaidFlag CHAR 1 デビット/プリペイドフラグ 2:プリペイドカード 1:デビットカード 0:上記以外
DebitPrepaidIssuerName CHAR 75 デビット/プリペイドカード発行会社名 デビット(DebitPrepaidFlag =1)もしくはプリペイド(DebitPrepaidFlag =2)の場合のみ返却。
ForwardFinal CHAR 7 最終仕向先のカード会社コード 最終仕向先のカード会社のコードを返します

※カード属性照会 API は、GMO が保有する情報を元に出力します。

※カード属性照会 API を、利用できるのか問い合わせ中(20211101)

{
  "cardSeq"               :"1456",
  "cardNo"                :"************9999",
  "forward"               :"2SF37F6",
  "brand"                 :"VISA",
  "domesticFlag"          :"0",
  "issuerCode"            :"2SFBAF6",
  "debitPrepaidFlag"      :"2",
  "debitPrepaidIssuerName":"aaabbb(株)",
  "forwardFinal"          :"2SF37F6",
}
失敗時

ステータスコード:不明

パラメーター名 項目名 特記
ErrCode CHAR 3 エラーコード エラー発生時のみ
複数ある場合は"|"で接続された文字列
ErrInfo CHAR 9 エラー詳細コード エラー発生時のみ
複数ある場合は"|"で接続された文字列

・エラー時(複数エラーがある場合は下記のような形式にて出力されます。ErrCode の n 番目と ErrInfo の n 番目は対となります)

[
  {
    "errCode":"E01",
    "errInfo":"E01010001"
  },
  {
    "errCode":"E01",
    "errInfo":"E01020001"
  },
]